社員インタビュー
社会保険労務士の
資格を活かして
ワンストップで
サービスを提供したい。
社会保険労務士
石井 真由香
会計税務部門 2020年入社
いしい社労士事務所 2023年開業


社会保険労務士
石井 真由香
会計税務部門 2020年入社
いしい社労士事務所 2023年開業
当グループに入社したきっかけは?
前職では金融機関の渉外営業や窓口テラーの仕事をしていましたが、もっと専門的な知識を身につけ、お客様にもう一歩踏み込んだ提案ができるようになりたいと思い、税理士事務所である当グループへ転職しました。司法書士事務所や行政書士事務所も併設されており、ワンストップでサービスを提供できることから、ゆくゆくは取得した社会保険労務士の資格を活かした仕事もしたいという思いもありました。
現在の仕事内容は?
会計税務部門で法人・個人のお客様の会計補助・監査、決算申告書の作成などを行うのがメインの業務です。作成した資料をもとにお客様と面談し、数字のご報告をして業界の動向を探り、お客様のお悩み・問題を解決していくお手伝いをしながら、経理業務をサポートしたり効率化したりしています。足りないスキルを補うために常に勉強してスキルアップすることも心掛けています。
仕事の面白さ、やりがいは?
初めて経験する仕事でもどんどん任せてもらえるのが醍醐味です。チャレンジしたときの達成感と自分の成長を感じることができ、次の仕事へのモチベーションが湧いてきます。それらの経験が積み重なって知識の引き出しが増えていくので、お客様の質問にもスムーズに答えられることが多くなり、自分の財産になっていると感じています。
子育てと仕事の両立は?
保育園に通う子どもがいますが、当グループは子育て世代への理解があるので仕事との両立も可能です。担当するお客様の仕事は自分の裁量でスケジュール管理ができ、たとえ子どもが急に熱を出したり保育園が休園したりしても、午後から在宅勤務に切り替えるなど対応することができます。子育てをされている先輩社員もいて、女性が多く活躍している職場ならではの連帯感と安心感があります。

当グループの社風は?
社員もパートスタッフの方もみなさんプロ意識がとても高いと感じています。指示を待って動くのではなく一人ひとりが主体的に考え、お客様のことを一所懸命に思いながら自分の答えを持って仕事を進める姿勢によい影響を受けています。それでいて代表との距離が近く、スタッフ間でもお互いに相談し合える風通しのよい環境があり、いろいろな場面で情報共有をしている姿をよく目にします。